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第9回 「春の準備融雪剤を洗いましょう!」

暖冬が続いていますがお元気ですか?今回は、『融雪剤』についてちょっとお話をします。
クルマが白っぽく汚れている人は、是非とも読んでおいてくださいね。

『融雪剤』・・・一般的には塩カルといって冬場の路面凍結防止に撒く白い粉です。
そう、あれです。

路面凍結の防止策として『融雪剤=主に塩化カルシウム』を撒いています。

問題なのは『融雪剤』の成分です!おおざっぱですが成分は『塩』。でも食塩とは違いますよ。
塩を撒くと、濃度によりますがマイナス数度まで気温が下がって凍りにくくなるためです。

積雪剤は塩→塩は金属をサビさせる→融雪剤はクルマの大敵

融雪剤=塩カルが撒かれた道路を走って、少しでも放置してしまうとあっという間に車の下回りはサビサビ!
そんな経験をしたことはありませんか?

コーディングが施してあるボデーならば、マニキュアの塗ってある爪のようなものなので影響は受けにくいのですが、金属むき出し部分やアルミで出来たパーツ類(アルミホイールなど)は融雪剤が大敵となります。

潮風にさらされている海辺の近くでは建物や金属、車がサビている様子を見かけることでも分かりますよね。
同じように、融雪剤が撒かれた道路を走ると車もはね石などで傷つき塗装がはがれ、そこからサビが発生しやすくなります。

【対策と注意】

  • 高圧の水道水(水道水ホースでは弱い)で車の下回りをしっかりと洗い流すこと。
  • エンジン部分の洗浄は素人では難しいので車検をしているサービスステーション(SS)で下回り洗浄を依頼する。
  • 高圧洗浄の水圧は、絶対にラジエータ類とエンジンルーム内には直接かけないこと。
  • マフラーでサビやすいのは、溶接部分です。

下回りのサビは、防錆処理施工でかなり抑えられます

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